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0466-47-7606こんにちは。まだ寒い日が続いていて暖かい春が待ち遠しいですね🌸
突然ですが!
皆さんは口呼吸と鼻呼吸を意識したことはありますか?「朝起きると喉が痛い」「無意識のうちに口が半開きになっている」・・・そんな方は口呼吸が原因になっているかもしれません。
なので本日は口呼吸がどうして良くないのか、口呼吸を改善して鼻呼吸にするための方法を紹介していきます。
1.口呼吸の見分け方
まず自分が口呼吸になっているのか気づいていない方が多いと思います。
見分け方として「朝起きた時に喉が痛い」「口臭が気になる」「唇が乾燥する」「無意識に口が半開き」「舌の先が上あごについていない」などが挙げられます。
口呼吸になっていないか自分自身で1度確認してみてください!
2.口呼吸のデメリット
口呼吸になると「口が乾燥して口臭がきつくなる、虫歯になりやすい」「空気中のウイルスや細菌が喉や肺に入りやすく、風邪や感染症にかかりやすい」「口の周りの筋肉の力が弱くなり、口元が緩んで歯並びが悪くなる」・・・特に小児の時期に悪影響が出ます。「舌根が沈下しやすくなり、空気の通り道を圧迫してしまう」などのデメリットが起きてきます。
3.鼻呼吸の役割・メリット
鼻呼吸をすることによって「細菌の侵入を防いで病気を予防してくれる」「舌根が気道を塞がないためいびきをかかなくなる」「加湿した空気が肺に入ることで、血流を良くして基礎代謝をあげてくれる」「正常な顔つきが保てる」などのメリットがあります。
また、鼻には空気清浄機やエアコンのような役割があります。鼻から吸い込んだ空気は加温・加湿され、温度と湿度を与えられた空気はのどにとってやさしい空気になります。反対に鼻から息を吐き出す空気は鼻やのどに適度な温度と湿度を与えてくれています。
4.口呼吸の改善法
口呼吸から鼻呼吸にするためには「リップトレーニングをしてみたり、よく噛んで口元の筋肉を鍛える」「鼻づまりを改善する」「市販で売っている口閉じテープを使用する」「普段から鼻呼吸を意識して呼吸をする」などいくつか方法があります。
鼻呼吸は決して難しいことではないので、口呼吸で悩んでいる方は一度改善法を試してみてください!
当院でも口閉じテープを販売していますので気になる方は受付でご覧になってください🌟
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